講義で、人の味蕾の数は成人で6,000~9,000個、ウサギは約17,000個、牛は約24,000個、ナマズは約200,000個など、生き物によって大きく異なることを知りました。人は舌だけで味を感じると思っていましたが、動物によっては体の表面などでも味を感じられることがあり、その多様性に驚きました。
また、味蕾の数は加齢によって変化し、人の味覚が年齢とともに変わる理由にもつながることが分かりました。講義前は「舌の特定の場所ごとに味が分かれている」という味覚地図を信じていましたが、実際には味蕾は口腔内や咽頭にも存在し、どの位置の味蕾でも各味を感じられると知り、認識が大きく変わりました。