ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト(ミラクルフルーツ・味覚・ギムネマ・ミラクリン・食育・ミラクルフルーツ)

  ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト
島村光治のホームページ ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト
ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト ご質問・ご意見・ご感想・講演依頼
ミラクルフルーツ味覚修飾研究サイト
■ 参加者の御感想


参加者の御感想

2011/6/16に実施した畿央大学健康科学部 理学療法学科1年の皆さんのレポートです。




Aさん 

【今日はどのような実習をしましたか?どのような結果になりましたか?】
 ギムネマを食べると、舌や味蕾の中にある「甘さを感じる部分」がふさがれてしまい、チョコレートや砂糖など甘いものを食べても甘さを感じなくなる。そのため、チョコレートでは甘味が消え、苦味だけが強く感じられるようになる。 ミラクルフルーツを食べると、グレープフルーツやレモンなど酸味のある食べ物が、甘さを感じる味蕾に作用して甘く感じられるようになる。酸味が甘味に変わるという、とても不思議な体験ができる。
【図の内容】
 ギムネマ:甘味を感じる物質と甘味を感じる味蕾をふさぐ。
 ミラクルフルーツ:酸味を感じる味蕾に作用し、甘味として感じるようになる。

【感想】
 ミラクルフルーツなどが医療の場でも活用されていることを知り、とてもすばらしいと思った。また、私は味覚地図どおりに味を感じていると思っていたので、今回の授業で正しい味覚のしくみを知ることができてよかった。味覚はただ食べ物の味を感じるだけでなく、生き物によって役割がちがうこともおもしろかった。総じて,過去において味覚は身を守るためのものであったが,現代ではその役割に加えて楽しむもの,操作するものにも変化しており,人類の暮らしがより豊かに発達したことを感じました。今回は貴重な講義をありがとうございました。



Bさん 

【今日はどのような実習をしましたか?どのような結果になりましたか?】
 ミラクルフルーツとギムネマの味覚体験を通して、味を感じるしくみについて学びました。ギムネマを食べた後にはチョコレートの甘みがなくなり、苦味だけが強く感じられました。一方、ミラクルフルーツを食べた後は、苦いはずのグレープフルーツジュースや酸味のある食べ物が、とても甘く感じられました。自分の舌がここまで大きく変化することに驚きました。

【感想】
 今回の講義では、ナマズが約200,000個もの味蕾をもっている理由が、にごった水の中で視覚が使えないため、生き残るために必要だからだと知り、とてもおどろきました。また、味蕾が舌だけでなく体にもある生物がいることも初めて知りました。
 さらに、辛味は味覚ではなく「神経の刺激」であることや、味覚が9〜12歳の間に形成されるという話も印象に残りました。味覚体験を通して、思っていた以上に味覚の変化が強く、自分自身も味覚だけでなく、糖尿病や肥満に関係する知識についてもっと学びたいと思いました。
 今回の講義で、味覚への関心の幅が大きく広がりました。本当にありがとうございました。



Cさん 

【今日はどのような実習をしましたか?どのような結果になりましたか?】
 ギムネマの葉をかじったあとに砂糖やチョコレートを食べると、砂糖は味がなくザラザラした食感だけが残り、チョコレートは甘みが消えてバターのような味になり、おいしく感じませんでした。 一方、ミラクルフルーツを食べると、レモン汁をかけたヨーグルトやグレープフルーツジュースがとても甘く感じられ、普段とはまったく違う味覚になることに驚きました。

【感想】
 ギムネマの葉には、腸に糖分をあまり吸収させない作用があることも知り、体にも良い植物だと分かりました。もし日本で生のギムネマが売っていたら実家に贈りたいと思いましたし、自分でも育ててみたいと感じました。
 今回の体験で、甘味を失うだけで食事の印象が大きく変わることを実感しました。味覚障害という言葉は知っていましたが、実際に味が分からなくなることがどれほどつらいか、体験を通して理解が深まりました。そのため、日ごろから亜鉛をしっかりとることの大切さも感じました。
 貴重な味覚体験を通して、味覚のしくみだけでなく、健康や栄養についてももっと学びたいと思いました。今回の講義はとても有意義で、興味の幅が広がりました。ありがとうございました。



Dさん 

【今日はどのような実習をしましたか?どのような結果になりましたか?】
 ギムネマを舌全体にこすると甘さを感じなくなり、砂糖やチョコレートを食べても甘味が消えてしまいました。砂糖はザラザラした食感だけになり、チョコレートはバターのような味で、おいしく感じませんでした。
 一方、ミラクルフルーツのタブレットを舌にこすると、すっぱいものが甘く感じられるようになりました。レモン汁入りヨーグルトやグレープフルーツジュースがとても甘く、おいしく感じられたことに驚きました。
 ギムネマの葉には、腸で糖分を吸収しにくくする作用があることも知り、体にも良い植物だと分かりました。もし日本で生のギムネマが売っていたら実家に贈りたいと思いましたし、自分でも育ててみたいと感じました。
 今回の体験で、甘味を失うだけで食事の印象が大きく変わることを実感しました。味覚障害という言葉は知っていましたが、実際に味が分からなくなることがどれほどつらいか、体験を通して理解が深まりました。そのため、日ごろから亜鉛をしっかりとることの大切さも感じました。

【感想】
 自然界に味覚をコントロールするものがあることを知り、味を感じるしくみへの興味がさらに深まりました。濃い味ばかりに頼らず、自分の味覚を磨いて素材そのもののおいしさを大切にしたいと思います。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。



Eさん 
【今日はどのような実習をしましたか?どのような結果になりましたか?】+【感想】
 ミラクルフルーツタブレットを食べたあとに、すっぱいヨーグルトやすっぱい飲み物を試してみると、普段なら酸味が強いはずなのに、とても甘く感じられました。味がここまで大きく変化することに驚きました。
 今回の授業は実習があり、とても楽しく学ぶことができました。赤ちゃんの方が成人より多くの味蕾をもっていることや、味覚が甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5つで構成されていることなど、初めて知ることが多かったです。特に「うま味」が umami として世界でも認められているという話は印象に残りました。
 また、ミラクルフルーツがもっと一般的に使われるようになれば、低カロリーでも甘く感じられる食べ物が作れるようになり、糖尿病や肥満の改善にも役立つ可能性があると感じました。
 最後に、ギムネマを食べたあとのチョコレートは、本当に粘土のような食感で、まったくおいしくありませんでした。普段当たり前に感じている「甘味」がなくなるだけで、食べ物の印象がここまで変わることを体験できて、とても貴重な学びになりました。