
2006/12/5に実施した阿久比町立東部小学校5年1~2組の皆さんの感想文です。

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■1組
Aさん
今日は特別授業で味覚の研究をしました。はじめに、インドに生えている木の葉「ギムネマ」を食べてからチョコや砂糖を食べてみると、いつもなら甘いはずなのに、まったく甘くなくてびっくりしました。
それには理由があって、味は「味蕾」というところで判別しているそうです。先生は、味蕾のしくみを鍵と鍵穴の関係で説明してくれました。食べ物の成分が鍵で、味蕾が鍵穴になっていて、鍵がぴったりはまるとスイッチが入り、脳に信号が伝わるという話がとても分かりやすかったです。
次に、味蕾の数について教えてもらいました。人の味蕾は約6,000~9,000個あり、赤ちゃんは約12,000子もあるそうです。舌全体に60~70%、残りの30%は上あごやのどにあると聞いて驚きました。ほかの生き物では、ウサギは約17,000個、牛は約24,000個、そしてナマズはなんと約200,000個もあるそうです。ナマズはにごった沼にすんでいて目が悪いので、体じゅうの味蕾を使ってえさを見つけるそうです。
最後に、ミラクルフルーツを使った実験をしました。ミラクルフルーツをなめてからグレープフルーツ100%ジュースやレモン入りのヨーグルトを食べると、すっぱいはずなのに甘く感じて、とても不思議でした。
今日の味覚研究は、とてもためになっておもしろかったです。
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Bさん
私は今回の「味覚研究」で、本当にいろいろなことを知ることができました。今まで、味覚は舌の場所によって感じ方がちがうと思っていましたが、それはまちがいで、舌全体で味を感じていることを知っておどろきました。
ミラクルフルーツは日本ではなかなか育てることができませんが、酸味のあるものを甘くしてくれるので、とても便利だと思いました。私は好き嫌いが多いので、これからはいろいろな食べ物を好きになれるように工夫して、がんばりたいです。
今回の授業で、味蕾や味覚障害についてもよく分かりました。この経験を生かして、これからも食べ物の味や体のしくみに興味を持ち続けたいと思います。
講師をしてくださった島村先生、たくさんのことを教えてくださり、ありがとうございました。
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Cさん
私は味覚研究の話を聞いて、たくさんのことを知ることができました。最初に実験したギムネマは、かむととても苦かったのですが、チョコレートや砂糖を食べても味が変わらず、甘く感じなかったのでおどろきました。
一番びっくりしたのは、ふつうの人の味蕾は6,000~9,000個なのに、赤ちゃんは12,000個もあること、そしてナマズはなんと200,000個もあるということです。ナマズは体じゅうの味蕾を使ってえさを見つけると聞き、とてもおどろきました。
味覚障害になる理由が、インスタントラーメンなどを食べすぎることだと知ってびっくりしました。昔はおじいちゃんやおばあちゃんの病気だったのに、今は若い人にも増えていると聞き、気をつけたいと思いました。
次に実験したミラクルフルーツでは、なめてからレモンヨーグルトを食べると、すっぱくなくておいしくて、おかわりをしました。グレープフルーツジュースもすっぱくなく、とてもおいしく飲めてうれしかったです。
ミラクルフルーツは、栄養がとれていない人に食べてもらうことで、栄養のある食べ物を食べられるようにするために使われていると知り、なるほどと思いました。逆にギムネマは、おかしを食べすぎている人に使うと、おかしの味がなくなって自然と食べなくなるという使い方があることも分かりました。
今日は味覚研究に来てくださり、ありがとうございました。いろいろなことが分かって、とても勉強になり、楽しかったです。
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Dさん
島村先生、今日は味蕾や味覚、好ききらいのしくみ、そして先生ご自身のプロフィールまで教えてくださり、ありがとうございました。
最初の実験でギムネマを食べたとき、「本当に食べてもいいのかな」と少し心配でした。でも先生が「ギムネマは食べても大丈夫ですよ。体にも良いですよ」と言ってくださったので安心しました。家に帰ってギムネマのことを話したら、お母さんが「ギムネマ茶ってあるよね」と言っていました。少し分けてあげてからさくらもちを食べてもらうと、「味がない」と言っていて、おどろいていました。
私の苦手な食べ物はネギです。でも、これをきっかけにまたチャレンジしてみたいと思いました。最近は、ラーメンに入っているネギなら食べられるようになってきたので、少しずつ好きになれるかもしれません。
今日の授業で一番びっくりしたのは、味蕾の数です。人は6,000~9,000個なのに、赤ちゃんは12,000個もあること、そしてナマズはなんと200,000個もあることを知って、とてもおどろきました。ライオンは腸だけで肉を食べていることも初めて知りました。
レモンにはビタミンCではなくクエン酸が多いこと、うま味の発見者が日本人であること、そしてグルタミン酸ナトリウム(昆布)の発見の話がとてもおもしろかったです。
ミラクルフルーツをなめてからレモンヨーグルトを食べると、すっぱくなくておいしくて、おかわりをしました。グレープフルーツジュースもすっぱくなく、とてもおいしく飲めました。ミラクルフルーツは、栄養がとれていない人が栄養のある食べ物を食べられるようにするために使われていると知り、なるほどと思いました。
逆にギムネマは、おかしを食べすぎている人に使うと味がなくなって自然と食べなくなるという使い方があることも分かりました。
給食でギムネマの葉を食べてみたら、牛乳の味が消えて変な水を飲んでいるような感じがして、とても不思議でした。
今日は味覚研究に来てくださり、ありがとうございました。いろいろなことが分かって、とても勉強になり、楽しかったです。
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Eさん
私は味覚研究でいろいろなことを体験しましたが、一番印象に残っているのは「ミラクルフルーツを食べると、すっぱいものが甘く感じる」という実験でした。最初は「小さな実を食べただけで、すっぱいものが甘くなるわけがない」と思っていました。でも、グレープフルーツジュースを飲んだとき、本当に甘く感じて、とてもびっくりしました。あの実だけで味が変わるなんて、すごいと思いました。
糖尿病の人がミラクルフルーツを使って甘さを感じられるようにするという話も、いいアイデアだと思いました。これからいろいろな場面で役に立つといいなと思います。
ギムネマの実験では、食べる前は「こんな葉っぱで何か変わるのかな」と思っていました。でもチョコレートを食べたらバターのような味がして、砂糖は砂みたいな感じで、いつもと全くちがう味になっていておどろきました。給食のときに残っていたギムネマの葉をかじってからパンを食べると、小麦粉の味だけがして、ギムネマの力はすごいと思いました。
今日はふだんできない体験ができて、とても勉強になりましたし、楽しかったです。
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■2組
Aさん
今日は、今まで知らなかったことや体験したことをたくさん教えていただき、ありがとうございました。ギムネマを食べると味が変わることがとてもふしぎでしたが、島村先生の説明でしくみがよく分かりました。
私はこれまで、味蕾は口の一部分にしかないと思っていました。でも、舌全体や上あご、のどにも味蕾があると聞いて、とてもびっくりしました。動物によって味蕾の数がちがい、それが生きていくために役立っていることも初めて知りました。ライオンが野菜を食べることや、コアラが長い時間寝ているのはユーカリの毒を分解するためだという話も、とてもおどろきました。
最後に行ったミラクルフルーツの実験では、すっぱいものが甘く感じられて、とても不思議でした。ミラクルフルーツやギムネマの実験は、また機会があればやってみたいです。
今日はとても楽しく、勉強になる時間でした。ありがとうございました。
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Bさん
島村光治先生へ
今日は、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。ミラクルフルーツやギムネマの説明を、鍵と鍵穴のしくみに例えてくださったので、とても分かりやすかったです。
私が一番びっくりしたことは、「辛い」は味覚ではなく感覚だということです。また、味蕾の約3割が上あごやのどにあると聞いて、とてもおどろきました。動物によって味蕾の数がちがい、それぞれの生活に役立っていることも初めて知りました。
ミラクルフルーツが病気のお守りに使われていることにもびっくりしました。すっぱいケーキまで作られていると聞いて、すごいと思いました。さらに、水を甘く感じさせる実まであることを知り、世界にはまだまだ知らない植物がたくさんあるのだと感じました。
ミラクルフルーツやギムネマの実験はとても楽しく、また機会があればやってみたいです。これからも、今日学んだことをいろいろな場面で役立てていきたいと思いました。
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Cさん
今日は、味覚の体験をさせていただき、ありがとうございました。こんな体験は初めてだったので、とても楽しみにしていました。
島村光治先生から教えてもらって一番びっくりしたことは、ギムネマを舌に30秒ほどつけてからチョコレートや砂糖を食べると、甘く感じなくなるということです。実際にやってみると本当に味が変わっていて、とてもふしぎでした。
味蕾が一番多いのは赤ちゃんだということも初めて知りました。その理由も分かって、なるほどと思いました。さらに、ハエが手をこすっているのは、手に味蕾があって、その味蕾をそうじしているからだと聞いて、とてもおどろきました。
最後にミラクルフルーツを食べてから、レモンをかけたヨーグルトやグレープフルーツジュースを食べました。ぜんぜんすっぱくなくて、甘く感じてびっくりしました。
家に帰ったら、ギムネマを親にも食べてもらって、チョコレートを食べさせておどろかせたいと思いました。
今日は本当にありがとうございました。とても楽しくて、勉強になる体験でした。
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Dさん
島村光治先生へ
今日は先生のお話を聞きながら味覚の実験をして、とても楽しい時間を過ごすことができました。楽しかっただけでなく、役に立つこともたくさん学べました。
ギムネマを食べたとき、甘いものの味がなくなってしまい、とてもびっくりしました。家に帰ったら、あまったギムネマでお母さんにも同じ実験をして、おどろかせたいと思います。
ミラクルフルーツの実験では、すっぱいものが甘く感じられて、とてもふしぎでした。好ききらいのメカニズムの話もおもしろくて、どうして自分が苦手なのかが少し分かりました。私は好ききらいが多いので、教えてもらった直し方の1と2の方法で、少しずつ挑戦していこうと思います。特にマヨネーズ系が苦手なので、ゆっくり慣れていきたいです。
昔と今では味覚の常識が全然ちがうことも分かりました。他にもたくさんメモをして、感想文では書ききれないほど学びがありました。
また機会があれば、今日のような味覚研究をやってみたいです。ありがとうございました。
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Eさん
ぼくは、味が変わるなんて思っていませんでした。でも、ギムネマを食べてから砂糖を食べると本当に味が変わっていて、びっくりしました。チョコレートも甘味がなくなっていて、とてもふしぎでした。
ミラクルフルーツは原産地がナイジェリアだということも初めて知りましたし、糖尿病の人たちのために使われていることにもおどろきました。他にも、クルクリゴは効果が短いことや、水を甘くしてしまう実があることも知って、世界にはいろいろな植物があるんだなと思いました。ストロジンは温かい水だけを甘くすることも分かって、とてもおもしろかったです。
レモンにはビタミンCがたくさん入っていると思っていたけれど、実はクエン酸が多いと知って、勉強になりました。
今日は、本当にふしぎなことばかりで、とても楽しい体験でした。島村光治先生、ありがとうございました。
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